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茂木良平

研究員@ポンペウ・ファブラ大学
助教@南デンマーク大学
客員研究員@国立社会保障人口問題研究所
福井県子育て意識調査アドバイザー


プロフィール

人口学者(人口学博士)。1989年生まれ。

オックスフォード大学社会学部研究員を経て現職。先進国の少子化問題をデータと統計を用いて分析している。特に、少子化をよりよく理解するための手法の開発、無子(子どもを1人も持たない)人口の理解、恋愛行動などの研究に力を入れている。自治体や企業と協働で少子化問題のEBPM(Evidence Based Policy Making)にも取り組んでいる。分野トップの国際学術誌に複数論文を掲載、国際学会での発表多数。

福井県や横浜市と人口課題や少子化課題について協働、日経グローカル誌で少子化について連載中。

自治体や企業からの少子化に関するご相談・共同研究、少子化に関するインタビューも受け入れてますので、ryohei.mogi@upf.eduまでご連絡ください。


メディア掲載

  1. 新入生へのメッセージ. 明治大学政治経済学部新入生ガイドブック.2023年.
  2. 「次元の異なる」対策は日本を救えるのか、少子化の背景と見通し-Q&A. Bloomberg Japan. 2023年3月23日.
  3. 人口学. JDnet. 2023年3月.
  4. Two numbers say a lot about how we have children today: Fertility expert calls it both a “triumph and an accident”. Berlingske. 2023年4月3日.(デンマーク語)
  5. Fertility is now a global challenge - report exposes one important truth. Nyheder TV2. 2023年4月4日.(デンマーク語)
  6. New mothers are getting older - but in East Jutland there is still a preponderance of teenage mothers. TV2 Østjylland. 2023年4月5日.(デンマーク語)
  7. 各国異なる状況、制度より環境. 朝日中高生新聞. 2023年4月9日.
  8. 北欧の急激な少子化!日本の少子化対策は?. ABEMAヒルズ. 2023年5月31日.
  9. 「子を持ちたい」かなえるには 1日7時間労働の提案も 識者に聞く(下). 日本経済新聞. 2023年6月1日.
  10. 子供の有無、所得が影響 「格差感じる」8割. 日本経済新聞. 2023年8月10日.
  11. なぜ日本で少子化が起きているのか?=結婚行動の変化と背景にある要因. The HEADLINE. 2023年9月1日.
  12. 日本の人口減~北欧から考える 第1回 北欧の出生率も急減 他国でも進む少子化. 日経グローカル. 2023年10月16日.
  13. 日本の人口減~北欧から考える 第2回 日本の少子化の大きな要因は 結婚したいのにできない人の増加. 日経グローカル. 2023年11月20日.
  14. 日本の人口減~北欧から考える 第3回 約7割の未婚者は交際相手なし 出会いの場減少や経済力が影響. 日経グローカル. 2023年12月18日.
  15. 「子ども3人扶養で大学無償化」 賛否の背景は. 日本経済新聞. 2023年12月21日.
  16. 日本の人口減~北欧から考える 第4回 少子化対策は人口減を止められない 減少見据えた社会づくりが必要に. 日経グローカル. 2024年1月15日.
  17. 日本の人口減~北欧から考える 第5回 少子化対策、自治体ごとに設計を 異なる社会的背景に目を向けるべき. 日経グローカル. 2024年2月19日.
  18. 日本の人口減~北欧から考える 第6回(最終回) 少子化対策の効果小さいのは何故か 目的を再確認してビジョン共有を. 日経グローカル. 2024年3月18日.


他リンク

  • 少子化研究者による世界の少子化の現状解説:リンク
  • EBPMデータベース:EBPMデータベース
  • ブログ(海外でのポスドク経験や人口学について解説):note.com
  • ポッドキャスト(異分野の研究者に研究や人生を伺う番組):となりの研究室を共同運営